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三国志/吉川英治
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2005/07/31(Sun)
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まあ、いつかは取り上げなきゃならないんですけどね。
やりにくいわけですよ。 みんな好きだし・・・・ 劉備、関羽、張飛、曹操、・・・・・綺羅、星のごとくにならぶ英雄達・・・ ああ、やりにくい! まあおもしろいから、読んでなかったら読んでください。 |
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エイリアンの夜明け/コリン・ウィルソン
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2005/07/30(Sat)
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相変わらず「飛ばして」ますねえ、コリン・ウィルソン
昔はワクワクして読んでいましたが、今は読むとほっとします。 |
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リンゴォ・キッドの休日/矢作俊彦
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2005/07/29(Fri)
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紹介しようとパラパラめくっていたら、読みふけってしまいました。
かっこいいなあ・・・・・ たぶん二村は、死んでも金目当てに泥さらいなんかしないでしょうね。 ま、とにかく読んでください。 |
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コスミック・レイプ/シオドア・スタージョン
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2005/07/28(Thu)
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スタージョンとの出逢いは、小学校の時でした。
「学習」の付録で付いてきた「オッド・ジョン」のダイジェスト版です。 この本には、サミュエル・R・ディレイニの、46ページに渡る「序文」がついています。 誰が頼んだんでしょうね。 ![]() |
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皇帝の閑暇/ティルベリのゲルウァシス
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2005/07/27(Wed)
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中世ヨーロッパの奇譚集です。
皇帝が御退屈の時に暇つぶしに読み聞かせるためのものだそうで、今からすればかなりデタラメな話もありますが、それはそれなりに意味のあることなんでしょう。 |
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ニュートン/rotring
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2005/07/25(Mon)
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昔、「ゾウが踏んでも壊れない」ふでばこというのがありましたが、これは車に轢かれても書ける万年筆です。
何しろ、真鍮削りだしです。 見て連想するのは、ボルトかな? 重いです。 でも、書きやすい、安心、格好いい? 道具というものはこうでなくちゃあね! ![]() |
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歌の翼に/トマス・M・ディッシュ
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2005/07/23(Sat)
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伊賀野カバ丸/亜月裕
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2005/07/22(Fri)
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絵は下手だし、大したストーリーはないし・・・・・・・
でも好きなんですよねえ。 何が好きかって言うと、ひらがなのセリフまわし。 たとえば、 「っっっいやっほう」 「いやっぱ、ゆんべのとぉりくわまめしだぁ!」 「ったまいいなー、おれってば」・・・・・ などなど、 話し言葉って、本当にこういう感じですよね。 少女漫画っぽいところもありますが、つい笑ってしまうのは、そのあまりに単純で、くだらない事に感動する、主人公のせいでしょう。 好きなんです。 こういうバカが。 |
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海洋奇譚集/ロベール・ド・ラ・クロワ
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2005/07/21(Thu)
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海のお話って、ぞっとするものが多いような気がします。
ワタシが海育ちなんで、よりリアルなんでしょうか? これは、実話集です。 まあ、ざわざわと背中をなでられたい方は、どうぞ。 |
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クトゥルー/H・P・ラヴクラフト
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2005/07/20(Wed)
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ラヴクラフトやダーレスをはじめとする恐怖作家が書き継いできた、暗黒神話体系です。
好き嫌いはありますし、翻訳もあまりいいとは思えませんが、私は好きです。 |
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世界不思議大全 泉保也
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2005/07/19(Tue)
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学習研究社というのは、私が子供の頃からお世話になっているところで、「科学」「学習」をはじめ、図鑑や、教材など、なくてならない会社です。
でも、大人になって冷静に見てみると、なんか変な人の多い会社でもあります。 例えばこの本、作りは立派ですが、いわゆる「とんでも本」の一種です。 ところが、どうも、作っている人は大まじめのようなんですね。 いや、批判しているわけじゃないんです。 私も大好きですから。 学研って、こんな人ばっかりなんでしょうか? |
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空飛ぶ冷し中華/山下洋輔・筒井康隆他
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2005/07/17(Sun)
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「なぜ、冬に冷やし中華が食えないのか?」
という素朴な叫びから始まり、作家、漫画家、ジャズ関係者、醤油メーカーまで巻き込み、シンポジウムやら全国集会まで開かれた大騒動の顛末記です。 しかも版元は住宅新報社。宅建の問題集なんか作っているところです。 何考えてるんでしょうね。 今は、たぶん売ってないでしょう。 ![]() |
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フェルマーの最終定理/サイモン・シン
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2005/07/16(Sat)
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何より装丁がよくて買ったこの本・・・・
第一、私は数学がまるでだめなので、数式はすべてすっ飛ばしましたが、それでもおもしろいドキュメンタリーでした。 |
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日本奥地紀行/イザベラ・バード
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2005/07/15(Fri)
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文明開化期に、物好きにも日本の田舎(主に北日本)を旅した女性の記録です。
ノミとシラミと栄養不良に悩まされながら、それでも日本人への偏見を抜きに、事実を記録し続けたバードは、偉いと思います。 でも、西洋の女性は無鉄砲ですね。 都会の人には信じられないかもしれませんが、東北の寒村には、今もその頃と大して変わらない生活の人もいるんです。 |
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ピアニストを笑うな!/山下洋輔
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2005/07/14(Thu)
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妊婦の妻を伴って、トリオの演奏を聴きに行った翌日、妻は切迫流産で即入院・・・・生まれた我が子は・・・・ベベンベンベン・・・・・
♪ア〜ンアンアン、親の因果が子に報い〜 というのは冗談ですが、入院の話は本当です。 かねてから山下のピアノの破壊力は聞いていましたが、これほどとはねえ。 ところで山下のエッセイ、読まない人は損です。 この際はっきり言っときます。 |
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キャッチ=22/ジョーゼフ・ヘラー
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2005/07/13(Wed)
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富豪刑事(ただし原作) 筒井康隆
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2005/07/12(Tue)
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大筒井の作品の中でも、結構好きな部類に入る作品です。
設定がバカバカしいので、結構笑えます。 深キョンというより、こち亀の中川巡査の方がイメージに近いですかね。 「わたしのグランパ」につながる、アットホームコメディを、筒井がどういう気持ちで書いているのかわかりませんが、心温まる異色作品であることは確かです。 しかし、書いた本人が、原作の中身を忘れているというのには笑ってしまいましたね。 いかに、軽く書いたものかというのがわかります。 だからといって、つまらないわけじゃないところが、小説のおもしろいところでしょう。 |
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キス・キス/ロアルド・ダール
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2005/07/11(Mon)
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宿命の交わる城/イタロ・カルヴィーノ
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2005/07/10(Sun)
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不思議な話を書く作家です。
元々変な話は好きですが、この作品はその中でも好きな方です。 しばらく絶版になっていましたが、河出文庫で復刊されたようです。 河出は頑張ってますよね。 ただし装丁は、講談社判の方がよかったです。 ↓ ![]() |
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スマイリーと仲間達/ジョン・ル・カレ
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2005/07/09(Sat)
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パタリロ!/魔夜峰央
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2005/07/08(Fri)
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下手だけど独特の絵で、少年愛、妖怪、オカルト、、テロ、国際犯罪、戦争を語るとどうなるか・・・
答えは「パタリロ」というわけのわからないマンガになる。 パタリロは、少女漫画界の「こちかめ」ですが、よくもこれだけ続いたものです。 しかも絵は全然上手くならない。というより、これで固まっていると言った方がいいでしょう。もう20年以上です。最近はあまり読んでいませんが、そのうちまとめ買いして読んでみましょう。 しかしアニメはつまらなかったなあ。 それと、このためだけに「花とゆめ」を買うのは、とても辛かったですねえ。 |
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GANTS/奥浩哉
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2005/07/07(Thu)
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一度死んだ人間のコピーが、一カ所に集められ、怪物と戦うという謎だらけの話ですが、その中心にいるのが、幼稚園児程度の知能しかないとおもわれる「GANTS」。
連載中で、評価は難しいのですが、そのうちあっと言う仕掛けが出てくるのでしょうか。 それとも、まだなんにも考えていず、ただひたすら、巨乳と、残虐シーンだけを書きたいがための作品、という可能性もありますが、まあ、期待して見守っていきたいと思います 残虐シーンが多いので、基本的に好きな傾向の作品ではないのですが、一度死んでいる人間の話として、許します。 |
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虫づくし/別役 実
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2005/07/06(Wed)
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「一寸の虫にも五分の魂」
ということわざを、「いっすんのむしにもごふんのたましい」 と読み、その解釈を述べてみたりする、嘘八百シリーズの第1弾です。 特に欄外の注釈が絶品です。 (というより、注釈のために本文がある?) ![]() |
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ヨリが跳ぶ/ヒラマツミノル
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2005/07/04(Mon)
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この主人公ヨリの単純さは、大好きです。前作の「REGGY」も、単細胞の集まりでしたが、やはりスポーツものは、あまり考えこむ人はだめですね。
バレーボールという、今はマイナーなスポーツで挑んだところは、素晴らしいと思います。 この作家の画風は、レジーのころは一貫していたんですが、この作品はばらつきが見られます。アシスタントが書いたような部分もあるし、明らかに違う線もあります。どういうことなんでしょう。 |
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蟻の生活/モーリス・メーテルリンク
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2005/07/03(Sun)
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そう、「青い鳥」のメーテルリンクです。
でもこれは、メルヘンでもなんでもなく、その名の通り、蟻を徹底的に観察した学術書です。 いや、おもしろいのなんの! 絶対におすすめです。 |
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帰ってきた空飛び猫/アーシュラ・K. ル・グウィン (訳)村上春樹
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2005/07/02(Sat)
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ル・グウィンと聞いて、
「あ、闇の左手!」 と、ひらめいたあなたは、SF通です。 これはル・グウィンが書いたものを、村上春樹が翻訳した童話です。 子供のために買ったのですが、すっかり自分がはまってしまい、3巻買いました。 |
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さよならにっぽん/大友克洋
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2005/07/01(Fri)
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この作品集の中の、「聖者が街にやってくる」という作品が大好きなんです。
いまでもつい、ホロリと来てしまうくらい。 というか、今になって、なおさら心にしみてくる感じがしますね。 |
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